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栄西と建仁寺 :: 2014/03/29(Sat)


東京国立博物館「栄西と建仁寺」に行って来ました。

栄西は元は岡山の神社の家に生まれ、後に比叡山に仏教を学び、二度中国(宋)に留学。建仁寺はじめいろいろな寺に足跡を残します。
1100年代の日本のボロ船で中国までの往復×二度を無事に過ごしてるのがまず凄い。仏のご加護か!!
一度目の留学だって海路何事もなかった筈もなく、何度も「もう死ぬかも」と思っただろうに二度目の留学を決意するのも凄い。
「喫茶養生記」でお茶を日本に広めた人。然し当時のお茶は「茶道」の方の堅苦しいお茶です。

超有名な俵屋宗達筆の「風神雷神図」は建仁寺の所蔵です。

そして今回、この特別展とは別に、本館で尾形光琳筆の「風神雷神図」が展示されるそうです(期間限定)。行ったのが早過ぎて尾形光琳の方の風神雷神図の展示期間の前だった……。
また行こう……。

狩野山雪の絵が多く出ていて嬉しかった。所蔵は京都のお寺とか京都国立博物館になっていた。
東京国立博物館は所蔵品が多く、年に何度も展示品を入れ替えてますが、それでも京狩野の絵を見る事はないです。京都国立博物館は京狩野、東京国立博物館は江戸狩野と収蔵対象を敢えて分けてるのかなあ。
山雪の絵、凄く良かった……。東京の方で収蔵して、もっと頻繁にお披露目したらもっとファンが増えると思うんだけどなあ。

狩野派は織田以降権力者に気に入られてきたと言うか、「あの絵師を従えてるのが権力者のステイタス」という地位で、徳川家康が江戸に→狩野派も江戸に本拠地を移す(京都にも拠点は残しつつ)→江戸が本流、京に残ってる狩野派は二軍、三軍扱い→腐らずに狩野派からフリーな画へと羽ばたき始めた、それが京狩野です。
江戸狩野は「どこが本家か」「誰が後を継ぐか」で揉めるんですが、京狩野は「家を継ぐのは血縁者でなくても良いじゃーん」とばかりに弟子とか、実際の血の繋がりのない人がどんどん継承して行きます。

それはともかく、建仁寺はもしかして行った事がないような気がする……。
一度くらい行ったかも(修学旅行とかで)??行ってないのがおかしいくらいの超有名な寺ですが、どうも記憶にない。
  1. 日記?
  2. | comment:0
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