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読んだ本 :: 2014/11/28(Fri)

司馬遼太郎「胡蝶の夢」新潮文庫
文庫にして4巻、各巻500頁弱トータルほぼ2000頁……。
幕末の蘭学医松本良順と、その周りの人々と幕末事情を延々と描いた話。本で書かれてる当時の出来事をちゃんと覚えてれば、受験でかなり役立つと思う。然し司馬遼は必ずしも記述を史実に合わせている訳ではない。
司馬遼の歴史小説に興味を持ちつつ、ちゃんと資料当たって正しい歴史を記憶するという過程を経れば日本史受験の人はかなり心強いと思う。


大崎梢リクエスト!「本屋さんのアンソロジー」光文社文庫
書店ものの日常系ミステリで人気の大崎梢さんによる本屋(新刊書店)アンソロジー。
期待を裏切らない面白さだった!

坂木司さんが、いつもの坂木さんのような美形の出て来ない話書いてたのが印象深い。挿絵も何もない小説でそれでも普段は美形の登場を担当から厳命されてるんだろうなあ。そういう縛りのない坂木さんの短編、最初は「えっ」と思ったものの凄く良かった!
これからの坂木さんの本も「冴えない主人公と、何故かその主人公を気に入る超絶美形」パターンを捨てて欲しいですなんか何読んでもいつも同じパターンなのは良くないです。そのパターンの縛りでしか話書けない人なんだと思ってました。

大崎さんと同年代くらいの若手が多くて、名前聞いた事もない作家が大半……不勉強でした。


放棄した本

短編集読んだ時は「この人天才だ!」と思った作家の、映画化された長編の原作を読んだら冗長だし、2時間程度の映画だったら勢いで畳み込んで誤魔化せるだろうけど小説として読むと色々無理があり過ぎて色々ぎこちないとか、耐えがたくて途中で放棄。
映画のノベライズでーす、と言われたらまだ納得するんだけど。

おっしゃれーな感じのエッセイかな、と思ったらエッセイなのかSSなのか判別し難いものが、微妙に設定変えたストーリーで幾つも幾つも展開してて良く分からない、基本設定はどれも同じって事はエッセイ??にしては短くも激しい恋を幾つもし過ぎだろうまだ若いのに、じゃあ創作なのかと思うと、創作にしてはどれも基本設定が同じ過ぎじゃないか(恋人と別れた年数とか設定が違うだけ)しかも文体が歯の浮く寝言みたいで全然好みじゃなくて読む度腹立つ。
ので結局読了出来ず。二度とこの人の本は読まない。
  1. | comment:0
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